
ゆく年くる年
今年の小林幸子は何を着て人を驚かせるの?
そういえば今年は何か驚くことが多すぎて
激動の時代だからとひとくくりにされちゃたまらない
こっちは大切な人を守るだけで精一杯
*ゆく年くる年 気づかぬうちに 君を想ってる
逢いたい人と居たい 特に年末はそう思うみたい(hold me tight)
ゆく年くる年 いつもと同じ 二人で入れれば
お涙頂戴なんて要らない それが愛かもね
瞼を閉じれば涙が出る それは当たり前のことで
そんな当たり前のことがちょっと今年は多すぎて
来年からいきなりはいいことが起きることはないけど
適当に生きていけばいい 何かいいことあるかもね
From this year to happy new year
one
道が判らぬ左側 地図を広げて聞いてみた
そんなに遠いとこじやない なのになのに 道は違ってた
僕は名前を唱えてた 他人(ひと)に聞こえない位に
なにかを確かめるように なのになのに 声が違ってた
*ああ 思い出から覚めるようなことがひとつ
教えて欲しい僕は何を決めるのかを
壁にぶつかりしたことは きみの名前を唱えてた
水は得意な方なのに なのになのに 僕はひとりなのさ
ああ 思い出から覚めるようなことがひとつ
教えて欲しい僕は何を決めるのかを
夢の夜は覚めるだけのものでもなく
込めることができるだけのものがひとつ
当たり前の ことが 素晴らしい それをわかっていつも一緒の二人
言っとけ
物憂げな顔で必要なことは何か考えてる
友よ今僕は言葉を 選んでる
意味のない話続けて相手の出方を伺ってる
今の君は僕のことを 嫌いみたいだ
新しい風のように吹いて 忘れるために日々を過ごす
★偶然を装って いつかまた出会えたら
ありがとうとだけ 一期一会話しかける
ためらいがちは2,30歳でやめとけ
伝えたい言葉は 言えるときに言っとけ
人間馬鹿じゃないからほっといても自分でやっていく
友よ今僕はそれを 目の当たりにしてる
新しい風のように変わって 僕も僕で変わるために
くさくてもいいから ありがとうは言っとけ